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現場での実践がなければ、変革の実現もない

職場での実践のために

職場での実践のために

変革とは会議室や机の上で起こるものではありません。
また、完璧なプランだけでは何も生み出しません。
現場での実践こそが変革を生む起動スイッチです。
そして、一つの「実践」は周囲へ違和感という影響の波を生み、やがて大きなうねりを生み出します。

しかしながら、実践は容易ではありません。
「わかる」と「できる」の間には大きな溝が横たわっているのです。
変革への第一の障害は「実践の壁」です。

私たちは、完璧なプランの構築よりも、実践という波を起こし、変革の引き金を引くことの支援に価値をおきます。
「わかる」だけではなく「現場での実践」を生み出すため、プログラムの随所に「現場」と「実践」が組み込まれ、
即時実践が可能な状態にいたします。
知識の獲得ではなく、現場での実践こそが変革を生み出すのです。
私たちは変革への「意思」と「行動」を明確にし、一歩を踏み出す「勇気」と「希望」を創り、少しだけ「背中を押す」お手伝いをいたします。

橋を渡るサイクリスト

継続が実力に変える

日常での継続が本当の力を与える

いかなる取り組みも、継続がなされなければ成功にたどり着くことはできません。
瞬間最大風速よりも、小さな水滴が永年の時を経て岩肌を削り風景をも変えてしまうような「日常での継続」が本当の力に変えていきます。

しかし、多くの取り組みが障害や誘惑により、やりっ放しや放棄、頓挫することになります。
変革への第二の障害は「継続の壁」です。
実は「継続」は単なる力技ではありません。
環境を整え、関係を構築することで、実践を容易に継続へとつなげることができます。

私たちは、実践を継続させるために、仕組みや環境の整備、環境構築など、日常の運用支援を行います。
「人は簡単には変わらない」そんな認識が根強い環境のなか、
98.5%の参加者が3ヶ月以上の継続を達成※2009年度実績され、
「苦しかったが、楽しく継続することができた」
「確実に自分の血となり、肉となったと実感できる」
というコメントを数多く頂いております。

継続的なサポートにより、「知識」「スキル」「意欲」を高いレベルで維持し、行動や経験から成長を促進させることができます。

若い実業家

自律的な変革

自律的な変革を生み出す組織を創る

私たちの目指す組織。
それは「自律的な変革を生みだす組織」です。
進化論を唱えたダーウィンは、
「この世に生き残る生き物は、
最も力の強いものか。そうではない。
最も頭のいいものか。そうでもない。
それは、変化に対応できる生き物だ」という考えを示したと言われています。

大変化のこの時代、組織も変化対応する能力が求められます。
私たちとの変革に向けた取り組み自体が変革のロールモデルであり、
変革の成功体験となり、組織内に「自律的な変革のDNA」を埋め込みます。
実践での成功や失敗を通して学び、個人とチーム、組織を強化し、
そして、意図的に自己変革の種を育むマネジメントを実践します。
「変わらないことは、常に変わり続けること」

イノベーションアソシエイツはその名の通り、
「変革の支援者」として、変革という能力を提供します。

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